【面白い】YouTubeの"Timed"(コメントの「時間順」表示)でMVを見たらみんなの「見どころ解説」を共有できた
- YouTubeの”Timed"ってどんな機能?
- "Timed"って使う意味あるの?
こんなお悩みを解決します。
この記事ではTimedを実際に使った筆者が、Timedの効果的な使用例や使い方について紹介していきます。
記事内容
- "Timed"とは?
- どんなところで使えるのか
- Timedの使い方
"Timed"って?
TimedとはYouTube動画のコメント欄の表示のしかたの1つです。
もともとコメントの表示のしかたには「評価順」と「新しい順」がありました。
ベータ版がリリースされたのは2021年の5月だったみたいです。
どんな機能?
Timedを利用すると、タイムスタンプ(タップするとその時間に移動できる)のあるコメントが、時系列に整理されて流れてくるようになります。
対象になるコメント
Timedの対象になるのは、タイムスタンプが1つだけついたコメントです。
2つ以上のコメントは反映されていませんでした。
Timedの活用例
そんな機能、ある意味あるの?
なんて疑問を持たれる方も多いと思うので、自分なりのTimedの活用法を紹介します。
MVを見ながら使うと面白い
自分が「Timedがあって便利だ」と感じたのが、MVです。
よくMVには「このシーンめっちゃ好き!」のようなコメントがあります。
そのコメントを時系列に見ることができれば、他の視聴者と「見どころ解説」を共有できる気分になれるのです。
コメントが遅く感じるときも
ただMVは展開が速すぎて、コメントを見てもそのシーンが過ぎてしまっているということもあります。
そうなると結局は戻る必要がでてくるので、途切れずに見ることもできなくなってしまいます。
Timedのやり方
Timedの機能を使って以下の2ステップです。
1. コメント欄のマークをタップ
コメント欄を開いて一番上にあるマークをタップします。
2. 「時間指定」をタップ
上のように選ぶことができるので、「時間指定」を選びます。