【YouTube歴1年が語る】YouTubeをやっていて感じるあるある5選
「YouTubeって夢あるイメージだと思うけど、実際はどうなんだろう?」
こう思っている方は多いと思います。
今回はYouTubeを始めて1年以上たつ自分が、実際にYouTubeをやっていて感じたことの中で、あるあるなのではないかと感じたものを5つ紹介していきます。
筆者について
まず簡単に筆者が何者なのか紹介していきます。
2020年10月からYouTubeでピアノの動画を投稿しています。
この記事を書いている(2021年12月)時点での登録者数は33人と、かなり少ないです。
あるある5選
ここから自分の感じたあるあるを書いていきます。
炎上とか心配している人に限って見てもらえていない
まずは炎上するとか不安になる以前にそもそも動画を見てもらえないということです。
これは自分もそうでしたが、始めたばかりの人の動画ってなかなか見てもらえません。
なので今からYouTubeをやろうとしている人で炎上が心配でためらっている人がいるなら、今すぐ始めるべきです!笑
再生数が増えると不安になる
初めはなかなか見てもらえませんが、何かのタイミングでバズったりコツをつかんできたりすると、再生数がグッと増えます。
受け取り方は人によりますが、自分は再生数が増えたことで「釣りタイトルみたいになってないかな?」と逆に不安になってしまいました。
そんなとき自分がよく見ていたのが高評価数でした。
再生数が多くて高評価が少ないと不安になりますが、高評価数が順当だと「これはまっとうな評価なのかな」と安心できていました。
再生数が増えても空しくなる
いったんバズったりしても、それが続くと徐々に空しくなってきます。
この感覚については以下の記事で詳しく書きました。
チャンネル登録はなかなか増えないけど、高評価は意外ともらえる
何本も動画を投稿していると分かってきますが、高評価ってチャンネル登録の何倍ももらいやすいです。
考えてみれば分かりますがチャンネル登録のハードルって、高評価のそれに比べて何倍も高いものです。
チャンネルに高評価を押したくなる動画が何本かあって、初めてチャンネル登録したくなるという仕組みです。
コメントは外国人の方が多い
コメントをしてもらうことは、高評価以上チャンネル登録未満のハードルの高さです。
しかし外国人からのコメント率はかなり高いものでした。
自分のチャンネルの視聴者は95%以上が日本人でした。
しかしもらったコメントの半分近くは外国人からのコメントだったのです。
これは自分のチャンネルが言語の関係ない音楽系のチャンネルだったから、というのも大きいと思います。
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